どこのご家庭のお子様でも、元気で走り回ってしまうもの。そしてその勢いが余って、家の窓ガラスを割る。これは子供が居るご家庭の「あるあるネタ」ではないでしょうか。かくいううちの家も、５歳になる子供がいるのですが、先日見事に家の大きな窓ガラスを割ってくれました。ガラスを割られてしまうと、大変なのがその後の処理なんですよね。割れたガラスを片付けなければいけないし、新しいガラスを取り付けてもらわなければならない。そのため、個人の力ではどうしようもないので窓ガラスの修理を業者に依頼することになりました。

窓が割れてしまった時点で業者の方に電話をすると、業者さんからは「そのままの状態で置いておいてください。」と言われ、続けざまに「お子さんに怪我が無いか確認して、お子さんが割れたガラス再び怪我をしないように見守っていてくださいね。」という暖かいお言葉をもらいました。そのような言葉を掛けていただいたので、お言葉に甘えて割れてしまったガラスをほったらかしたままで、子供の面倒をみることにしました。幸い怪我はしていなかったので、ガラスを割ったことについてみっちりと叱ることに。

そんなことをしていると、窓ガラスの修理業者が到着して、修理作業の説明などをされつつ、どれくらいの費用がかかるのかという見積もりの話をし、そこからガラスの修理作業を行ってくれました。この業者さん、割れたガラスをそのままにしておいてくださいと言っていたこともあって、その破片を全て拾って片付けてくれていました。「この作業はサービスです」とのことなので、こちらとしては本当にありがたかったです。そしてガラスの交換作業そのものも、それほど時間がかかることもなくて、費用も安かったので業者に頼んで良かったと思いました。ガラスの交換は業者に頼むと高くつくと思っていましたが、最近のガラス屋さんは安いし手際もいいので余計な心配をせず安心できました。
AGC旭硝子｜板ガラス事業